パリから戻ってきました。
気づけば、8月から、旅の繰り返しの2ヶ月間。
さすがに、体力持つののか?!とパリへの出発前は、やや弱気だったので、
友人にお願いして配給してもらった、
旅の御守り『ユンケル顆粒』
小学校からもってるキティちゃんboxに入れて |
パリの美しさにあらためて感激したアドレナリンで、パワーアップしてきました。
パリのTRANOIの見本市に出展していた、
日本のブランドAUTOCOUTUREのデザイナーさんの通訳です。
でも、もともとの仕事の雇い主はイタリア人。
顔合わせでミラノのショールームに行くやいなや、
新コレクションのルックBOOKを作り直したいと言い出し、
通訳兼フォトグラファー、ということになり、
半日かけて、モデル役のイタリアンGIRLの写真を撮影。
いつものごとく、駆け足、めまぐるしく出発した次第です。
PARIS市内に着くと、FASHIONウィークと重なり、大渋滞の嵐。
やっとこさ、ランチにありつけました。
ホテル・ドゥ・ルーブル前のカフェ |
TRANOIは、若手デザイナーのレディースコレクション、
アクセサリー、靴、バッグ、香水が約500ブランド集合。
日本ブランドの出展も多数ありました。
3つの会場にわかれていて、私たちはカルーゼル・ド・ルーブルのブースです。
ミラノとパリの見本市の違いは、
会場の装飾が、パリの方が手がかかっていること。
所々に、BARが設置されていて、朝ごはん、12時にビールとポテチ、
17時にシャンパン。18時を過ぎると、マカロンとチョコが配られたり、
サービスが充実していること。
有料のランチブースも、見本市にしては美味なものもあって、
4日間の会場生活の苦痛も軽減されます!やっぱパリ素晴らしい!
朝日の差し込むピラミッド |
AUTOCOUTUREのブースも準備完了 |
TRANOI絨毯もちゃんとしたデザイン |
わたしのアテンドさせていただいた
AUTOCOUTUREのデザイナーの日本人の女性は、
ファッション業界で長年キャリアを積んでこられていて、
パワフルでいて、心遣いもある方。
この1週間、毎日朝から晩まで、一緒に過ごして、たくさんお話をして、
仕事のモチベーションのUPするパワーをいただきました。
キラキラしてる女性って素敵☆
そして、美味しいおうどんや、タイ料理、韓国料理など、
豊富なパリのレストラン事情も、一緒に堪能♪
毎日おなかいっぱいで、ミラノに戻って引き締め必要なくらい食べまくり・・・。
さぬき屋のかき揚げおろしうどん! |
パリに行くと必ず訪れるタイ料理屋さん |
さぬき屋AGAIN(笑)カツ丼もりもり |
ラストナイトはパリの老舗MAXIM'SでのパーティのINVITATIONをもらって、
おフレンチな夜の集いも♥
内装がエレガント |
David Guetta風なDJ |
マキシム・ド・パリ |
最終日は、TRANOIの中で
来期注目のアイテムなどもザザっとチェック。
4日間の展示会も終了。
最終日のブース撤収 |
シャンゼリゼもサンジェルマンも歩く暇がない滞在でしたが、
いつもとは違うパリ目線を楽しめました。
しかーし、滞在したルーブルの近くのアパートメント。
モデルもどきの27歳イタリアーナとふたりで、ベッド別々のはずが、
なんとWベッド(ソファベッドでちいさい!)の4泊。
(ボス、エクストラベッドのリクエスト忘れたらしい!!!)
往復20時間のクルマでのミラノ〜パリ移動もあって、
腰ガクガクです。
そろそろ整体さんにお邪魔しなくてはです!