02 10月 2012

TRANOIパリ日記♪

こんにちわ!
パリから戻ってきました。

気づけば、8月から、旅の繰り返しの2ヶ月間。
さすがに、体力持つののか?!とパリへの出発前は、やや弱気だったので、
友人にお願いして配給してもらった、
旅の御守り『ユンケル顆粒』
小学校からもってるキティちゃんboxに入れて
といいつつも、無事ユンケルも使用することなく、
パリの美しさにあらためて感激したアドレナリンで、パワーアップしてきました。



今回のお仕事は、
パリのTRANOIの見本市に出展していた、
日本のブランドAUTOCOUTUREのデザイナーさんの通訳です。

でも、もともとの仕事の雇い主はイタリア人。
顔合わせでミラノのショールームに行くやいなや、
新コレクションのルックBOOKを作り直したいと言い出し、
通訳兼フォトグラファー、ということになり、
半日かけて、モデル役のイタリアンGIRLの写真を撮影。



大急ぎで印刷。
いつものごとく、駆け足、めまぐるしく出発した次第です。

PARIS市内に着くと、FASHIONウィークと重なり、大渋滞の嵐。
やっとこさ、ランチにありつけました。
ホテル・ドゥ・ルーブル前のカフェ

TRANOIは、若手デザイナーのレディースコレクション、
アクセサリー、靴、バッグ、香水が約500ブランド集合。
日本ブランドの出展も多数ありました。
3つの会場にわかれていて、私たちはカルーゼル・ド・ルーブルのブースです。

ミラノとパリの見本市の違いは、
会場の装飾が、パリの方が手がかかっていること。
所々に、BARが設置されていて、朝ごはん、12時にビールとポテチ、
17時にシャンパン。18時を過ぎると、マカロンとチョコが配られたり、
サービスが充実していること。
有料のランチブースも、見本市にしては美味なものもあって、
4日間の会場生活の苦痛も軽減されます!やっぱパリ素晴らしい!


朝日の差し込むピラミッド
AUTOCOUTUREのブースも準備完了
TRANOI絨毯もちゃんとしたデザイン

わたしのアテンドさせていただいた
AUTOCOUTUREのデザイナーの日本人の女性は、
ファッション業界で長年キャリアを積んでこられていて、
パワフルでいて、心遣いもある方。
この1週間、毎日朝から晩まで、一緒に過ごして、たくさんお話をして、
仕事のモチベーションのUPするパワーをいただきました。
キラキラしてる女性って素敵☆

そして、美味しいおうどんや、タイ料理、韓国料理など、
豊富なパリのレストラン事情も、一緒に堪能♪
毎日おなかいっぱいで、ミラノに戻って引き締め必要なくらい食べまくり・・・。

さぬき屋のかき揚げおろしうどん!

パリに行くと必ず訪れるタイ料理屋さん

さぬき屋AGAIN(笑)カツ丼もりもり

ラストナイトはパリの老舗MAXIM'SでのパーティのINVITATIONをもらって、
おフレンチな夜の集いも♥
内装がエレガント
David Guetta風なDJ

マキシム・ド・パリ

わたしたちの出発よりも、1日先にお客様が日本に帰国されたので、
最終日は、TRANOIの中で
来期注目のアイテムなどもザザっとチェック。


 4日間の展示会も終了。
最終日のブース撤収

シャンゼリゼもサンジェルマンも歩く暇がない滞在でしたが、
いつもとは違うパリ目線を楽しめました。

しかーし、滞在したルーブルの近くのアパートメント。
モデルもどきの27歳イタリアーナとふたりで、ベッド別々のはずが、
なんとWベッド(ソファベッドでちいさい!)の4泊。
(ボス、エクストラベッドのリクエスト忘れたらしい!!!)

往復20時間のクルマでのミラノ〜パリ移動もあって、
腰ガクガクです。
そろそろ整体さんにお邪魔しなくてはです!